先週は、浜松町の都立産業貿易センターで行われたイタリア料理専門展へ行ってきました。
これは、日本イタリア料理協会が主催の見本市です。目的は、イタリア料理に関する正しい情報を提供しつつ、
「本当のイタリア料理」を通じてイタリア料理ファンをより多く獲得すると言うもの。
日本イタリア料理協会は1988年に設立された、イタリア料理のシェフの団体です。私は別な形でイタリア料理に関わっているので、会員では無い物の、会報を拝見したり、今迄たくさんの情報を頂いてきました。
今回は、イタリア料理をより一般に理解してもらう事がひとつのスローガン。
写真に撮ってきた食材をいくつか御紹介します。
イタリア料理でよく使われる野菜です。アーティーチョークやフェンネル等は、ここ最近スーパーでも見かける様になりました。どうも、日本で作っているようです。日本の農家さんって、研究熱心ですね〜。素晴らしいです。
こうしてみると、改めてイタリアって日本人になじみやすい食材が多いですね。
食文化講座やシェフのデモに参加したり、ゆっくりと見学しました。
頑張っている日本イタリア料理協会の様子もわかりましたし、イタリアの食材について再発見した一日でした〜。