春のイタリア研修 ヴァッレダオスタ編 その3

アオスタのアグリツーリズモ、レ セクレイル。2013年イタリア好きマンマのフェスタでも、素朴でここを温まるお料理を日本に紹介してくれました。
その時、ベッペ&グローリーご夫妻のアテンドしたご縁で伺った訳ですが〜こんなに素晴らしい料理がいただけると思いませんでした。 お料理をご紹介します。
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フレッシュシェーブルチーズのデイップ。ハーブとペペロンチーノが練り込んであります。地元の黒いパーネにピッタリヾ(@⌒ー⌒@)ノ
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ポロ葱のグラタンスープ。葱の甘さととろけたフォンティーナチーズに焦がしバターで、体が温たたまりました。
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ポレンタに添えられたサルシッチャの煮込み。素朴なポレンタに絡めながら頂くと美味しすぎて〜幸せが溢れました。
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りんごのトルタ。上にあしらったリスのデザインが可愛い〜 レちなみに宿の名前のセクレイルはイタリアでリスの意味だそうです〜シンボルトルタですね。
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2日目の夕食、山羊のプロシュートとビーツとポテトとラルドで作ったサルシッチャ。冬に仕込み1年をかけてたべるそうです。赤ワインにピッタリ(^_^)
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フレッシュのシェーブルチーズだけを使ったニョッキ。美味しすぎてペロリと平らげました。
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地元のワインに合わせたセコンドは、仔山羊の煮込み。スパイス&ほのかなハチミツ が、初めての味でした。ここでしか食べられないお料理ですね。
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孫のラウラさんが作ったチョコレートのトルタ。しっかり、ノンナ グローリーの血を受け継いでいますね。
2日目の夕食のテーブルには桜の花のアレンジが……
日本は桜の季節だからという心遣いも本当に嬉しかったです。
素晴らしいお料理、素晴らしい家族でした。

by la-fonte | 2014-03-29 07:41
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