お料理は楽しくスタイリッシュにしたいので、日本でも外国でもキッチン小物を見て歩くのが好きな私です。
例えば近所なら、六本木ヒルズ ヒルサイドにある、ミュゼ・イマジネールは良く行くショップです。
店員さんが親切で可愛いくてセンスの良いGoodsが多いので、今度レッスンの折にでも立ち寄って見て下さい!
ところで、先日、リクルートのセミナーに参加するために京橋をうろついて居た時の事です!素敵なショップを見つけました。
デンマークのダンスク社の食器やお鍋を扱っているお店だったのですが、明るい店内とセンスの良いコレクションに思わず入って、ケトルを買いました。
ダンスクはデンマークのブランドですが、いくつかシリーズがあります。
飾ってあった物は、どれもモダンアートでスッキリと絵付けされ、キッチンウエアーとしてとても機能的な感じを受けました。
私は、ラフォンテのお皿も自宅で使っているお皿も、ほとんどがイタリアのジノリのボンジョルノシリーズです。フィレンツェが窯元のジノリはやっぱりイタリアンに合っていますから...
でも、ダンスクも1枚だけ愛用してきました。それは、上の写真、セージリングシリーズの直径27cmのディナープレートです。
底が平らで側面の3cmの立ち上がりがスッキリしていて、お料理が美味しそうに見えます。
実は、生徒さんが8年ほど前にプレゼントしてくださった思い出の品でもあります。
パスタ・メインをダイナミックに盛り付けたり、デザートを繊細に盛り合わせたりと色々な場面で活躍してきました。セージリングは、長く厳しい冬に別れを告げ、春を待ちわびる北欧の海辺に咲き乱れる花にインスピレーションを受けてデザインしたシリーズだそうです。
そして、今回、購入したのが下の写真のケトルです。「ラフォンテのカップボードにピッタリ!」とインスピレーションを受け、直ぐにゲットしてしまいました。
ビストロシリーズで、白地に映える青のラインは、海と古きデンマークをイメージしたものだそうです。
「可愛いくて、ラフォンテのティーコーナーに合っていますね~」と先週、何人が言ってくださいました。
このケトル、シンプルなロゴが、白いIHヒーターとアロマランプにマッチしています。
「我ながらセンスが良いかも!!」と自己満足しています。
レッスン後、お気に入りのケトルで、今まで以上に美味しいお茶をお入れします~ネ!