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古代ローマ料理研究家 ジュリア パッサレッリさん

 皆さんは1月3日、TBSでオンエアーされた「古代ローマ1000年史」と言う番組をみましたか?古代ローマ帝国の起源から滅亡までが、スペクタクル映像をまじえて判りやすく描かれていました。お正月番組にふさわしく、ローマ取材の映像あり、スタジオのゲストのコメントありと華やかな4時間半のロングプログラムでした…。
実はその番組の中で、とても懐かしい方をお見かけしたのです。古代ローマ料理研究家のジュリア パッサレッリさんです。料理を試食する稲垣吾郎さんと一緒に出演していました。
私が彼女を知ったのは、12年程前のローマでした。d0128354_13365497.jpg
「英雄達のフルコース」という番組で「シーザーは何を食べていたか?」を探るため、ローマでレポーターの仕事をした折です。(まさか見た方なんていないですよね~。)
パッサレッリさんとはフィオーレ ディ カンポのメルカート(市場)へ買い物に行き、アッピア街道沿いのお住まいで、「ガルム」という古代ローマの調味料を一緒に作りました。楽しい上に興味深いお仕事で、本当に素敵な思い出です。
d0128354_271266.jpgそうそう、高級住宅地にあるパッサレッリさんのお宅、素晴らしい大豪邸でしたよ!庭にプールはもちろん、古代ローマ風のパーティーを開く洞窟までありました、川まで流れていたかも…...。
久しぶりに拝見したパッサレッリさんは白髪のおばあちゃんになっていました。
あの時も優しかったけれど、ますます穏かそうでした。
たとえブラウン管を通してでも、懐かしい方をお見かけするのは嬉しいものですね。
上の写真がジュリアさん、下の写真は彼女と作ったレバーのパテです。お魚の形をしているのが不思議でした。

 私の料理は、古代ローマ料理まで中々範囲が広がりませんが、今年はお正月にパッサレッリさんをお見かけしたことですし、少し興味を向けてみようかと思っています。
by la-fonte | 2008-01-25 22:30 | 食べ歩き

第二回 料理とワインのAbbinamento(相性) 

1月14日(月・祝)に行われた、ラフォンテの2008年初のワインイベントは「ピエモンテ編」でした。3連休の最終日とは言え、9名の生徒さんが参加してくださいました。当日、空いたワインは差し入れもあってなんと10本!!前回と同様「ちょっと飲み会!?」の空気も流れていましたが、皆、しっかりテイスティングをしてピエモンテ州のワインと料理に魅せられていました。
今日は、参加されなかった方のために少し様子をご紹介しますね。ヾ(〃^∇^)ノ
ワインは今回も信濃屋六本木店の店長の、ダニエル佐々木氏が選んでくださいました。ラインナップは食前酒だけがフランスでカーブ ドヴァレ クレマンドブルゴーニュ・白はランゲ ビアンコ 2006 、フォンタナフレッダ アンペリオ シャルドネ 2006の2種 赤は バローロゾンケッラ アルファロメオ モンフェラート 2003年の2種・食後酒はシボナ グラッパ モスカート でした。(すべて信濃屋六本木店で購入できます!)
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どれもとても魅力的だったのですが、私が気に入ったのは、白は「フォンタナフレッダのシャルドネ」フルティーさに樽香がプラスされて1,780円にしてはコストパフォーマンス最高!(何でも、安くて美味しいが一番!)
赤は、「アルファロメオのモンフェラート」バルベーラとカベルネソービニオンのブレンドはフランスワインを思わせるようにエレガントにまとまっていました。値段は5,800円とちょっと高めですが、それだけの価値ありです!ロメオのフロントグリルをデザインしたボトルがとにかくカッコイイのです~。(ワインもルックスを重視する私?)会の最後、何故か立ち飲みで楽しんだ、シボナ グラッパ モスカートの値段は3,980円、オーク樽熟成の淡い琥珀色、42%のアルコール度も感じないくらいフレッシュな柑橘系にメロンの甘味を思わせるソフトで深みのある味わい。イタリアは食後酒も奥が深いです!!(この頃、お酒に弱い私は完全に溺れていました!!)    
お料理は私が担当したのですが、前菜はバーニャカウダ・ビッテロトナート プリモはアニョロッティ・ゴルゴンゾーラのリゾット・セコンドはブラッサート・ドルチェがバーチ ディ ダーマでした。どれもピエモンテの代表料理ばかりです。d0128354_20332858.jpg自分で言うのもなんですが、一晩赤ワインと香味野菜に漬けて5時間かけて煮込んだ「ブラッサート」の味は感動モンでした!(自画自賛をお許しください!)現地ではバローロで作ったものが有名です。仕上げにバターを加えると、ネビオーロ系の濃いワインにピッタリなのです。優秀なワインのある土地の郷土料理は本当に美味しい!共に切磋琢磨してきたって感じです。
人生の楽しみのひとつは「食べて!飲むこと!」そして心も体も「健康に感謝!」そんな事を改めて感じたイベントでした。

 次回は2月11日(月・祝)に北イタリア、ベネト・フリウリ・アルトアデジェ3州の料理とワインのAbbinamento(相性) を楽しみます。よろしければご参加ください!
by la-fonte | 2008-01-19 20:40 | ワイン

私のカリスマ美容師さん

今日は、私のヘアーメイクをいつもお願いしている美容師の朝日さんをご紹介したいと思います。彼との出会いは3年前六本木のある美容室でした….。初めてのお店でちょっと緊張気味の私の髪を診ながら、「髪が整いづらくないですか~??ブローが不得意ですよね!!」と言うのです。まさに、私の髪質は軟らか過ぎてコシがなく、美しいウェーブが出づらい上に、ブローなんて細かい作業が不得意で、いつも自然乾燥でした。仕事中はバレッタで留めているから良いものの….。プライベートタイムはちょっと悲惨だったのです。
ずばり言当てられて戸惑う私に、あまり世間では認められていない、濡らさずに個人の癖と髪の流れをみながらカットする独自の方法を話してくれました。
でもその時は、正直「ちょっと生意気!」と思ったのを覚えています。だって、仕上がりが超普通だったのです。でも、その後、違いがわかったのは、3週間くらい経過してからです。髪が伸びてもウェーブがナチュラルに出て手櫛で美しく整うのです。d0128354_16401239.jpg
仕方ない彼を信じてみることにするか~。と数回通った後はなんかハマッテ、彼が店を移っても追っかけている私です。
そうそう、顔立ち・肌色、更に季節に合わせてカラーを決めるのも天才的!!です。

この3年間に、私が彼に紹介した、ラフォンテのアシスタントのスガちゃんも、生徒のゴトーさん、ミホちゃんも彼のファンになって今に至ります。
上の写真は、いつもポシェットに七つ道具を下げている朝日さんです。(気の毒なくらい良い人です。)
美容師さんとの相性ってむずかしいですよね。興味のある人は良かったら彼の技術を一度試してみてください!最近は、後輩の育成に忙しく、予約がとても取りづらいのですが、メールアドは「asahi-T_T.-0201-_-.-@t.vodafone.ne.jp」です。必ず「ラフォンテのブログを見ました!」って言ってくださいね。初回は特別2割引にしてくれるそうです。
d0128354_16432231.jpg下の写真は先日の私の仕上がりの写真です。綺麗綺麗にしてもらったニンマリ顔はお見せ出来ませんが、バックスタイルは完璧でしょ!!
と言うことで、今回は1ヶ月に一度お世話になっている「私のカリスマ美容師さん」朝日さんのご紹介でした!!
by la-fonte | 2008-01-17 16:50

最近のPrima Colazione(朝食)メニュー!

  同じタイトルでブログを書いたのは11月9日、そう「ヌッテラ&ゴルゴンゾーラ」の不思議な組合せの朝食です。
 実は12月に入り私の朝食はがらりと変わりました。
それは、インスパのMicaco先生に勧められたメニューなのです。
レッスン中に彼女、何を思ったか私に向かって「朝食は何を食べているの?」と聞くのです。その時、まさか「ヌッテラ&ゴルゴンゾーラ」とも言えず、沈黙していると、彼女の朝食のお話をしてくれました。それは、ニンジン・リンゴ・プルーン・レモン果汁・ヨーグルトをミキサーで粉砕して、それを飲むように食べるという物でした。d0128354_17425959.jpgその名も「リンゴとニンジンのスムージー」。
彼女が最近出演していたテレビでも紹介していたとか…..。
その後知ったのですが、このところ、消化器系のドクターの間で「朝は食べるより、飲む」という食事法が注目の的だそうなのです。もし朝しっかり食べてしまうと消化機能に負担がかかってしまい代謝が悪くなるのですって…。
この「リンゴとニンジンのスムージー」、医学的な根拠もあるってことなので、ここ、1ヶ月半怠けずに続けているんです。お肌にもお腹にも良いみたいです。気分でさらにヨーグルトやフルーツを添えていただいています。
d0128354_1743286.jpgそうそう、年末はリンゴの頂き物もが多く助かりました。(福島系の生徒さんご馳走様でした!)
それにしても、あんなに好きだった「ヌッテラ&ゴルゴンゾーラ」の朝食をきっぱり止めてしまうなんて、つくづく私って影響されやすい女です。
もし、興味のある方は試してみてくださいね。
でも、相変わらず朝に弱い私、「ビタミンが破壊されるかも?」っと思いながらも、濃いカフェラッテは戴いています~。
ちなみに11月にご紹介した「ヌッテラ&ゴルゴンゾーラ」を食べるのをやめたわけではなく、最近Spuntino(おやつ)にしています。
ヌッテラの糖分とクリーミーなゴルゴンゾーラの塩分は「午後のエネルギーの源」って感じになっています。
by la-fonte | 2008-01-10 17:55 | 最近。。。

初レッスン

寒い日が続きますね。
皆さん、年末年始はゆっくり過ごせましたか?
私は、「何をしていたかしら?!」と思い出せない位あっという間に過ぎてしまいました。でも、自宅に戻り、ゆっくり過ごすことが出来たことは確かです。体が心なしか重くなったのは気のせいかしら!?
 ところで、今日ラフォンテは2008年の初レッスンでした。基礎Aコース、パスタがテーマでした。「タリアテッレ」を生地から作たのですが、皆さん、パスタを練るのも伸ばすのも初めてだったようで、大変ながら楽しんで頂けたようです…..。d0128354_1542468.jpg

ところで、私が教室で皆さんにお教えしているこのレシピは、
100gの粉にM卵1ヶが基本量です。実はこれは十数年前ボローニャのシミリ教室で初めて習った物そのままです。何度か、別な作り方にも出会いましたが、なんだか私の中で馴染まなくて、いつもこの配合に戻りって来ました
今日、真剣にパスタを作る生徒さんの横顔に、シミリ姉妹に怒られながら?褒められながら?レッスンを受けたことを思い出していました。出来上がったパスタは、これもまた、シミリ姉妹直伝のボロネーゼと合わせました。
この組合せ、やっぱりイタリアンの王道!美味しかったです!!

思えばあの頃はフランス料理から転向したばかりの私にとって全てが、目から鱗の毎日でした。あれもこれもっと、教室での出来事や、色々な料理名が思い出されます。
今日はイタリア料理に初めて触れたシミリ教室を思い出して、昔の写真まで載せてしまいます....。(別にあの頃は若かったと、懐かしんでいるわけではありません!!)
d0128354_1544184.jpg写真を見ながら、彼女達の言い付けを色々思い出すなんて、やはり「新しい年は気持ちも新たに、初心忘れるべからず!」と言うことでしょうか?
 今年は基本に立ち返り、1回1回のレッスンを大切にして行こうと思っていますのでよろしくお願いします。
今日は初レッスンに思ったことを書かせて戴きました。
by la-fonte | 2008-01-05 15:58 | お料理教室

Buon anno!

皆さん 明けましておめでとうございます。
2008年がスタートしましたね。今年もラフォンテとkayaをよろしくお願いします。

ところで、皆さんは、どんなお正月をお過ごしですか?
実は私、毎年三が日の間にする恒例行事があります。それは、とある所に小石を拾いに行く事です。そして同時に去年の小石を同じ場所に返してくるのです。
d0128354_131275.jpgそれは、数年前、ボローニャに住むイタリア人の親友から教えてもらった事。たくさんの人に囲まれて、仕事をバリバリとしている、50代の彼女が守り続けて来た言い伝えなのです…。
「年の初めに自分に力をもらえる場所に行き、その年のパワーストーンを決めて拾い、1年自分の身近に置いということ…。」
自分の心と体を守っていただけるのですって。大地から預かった物だから、次の年にはちゃんと返してこないとダメなのです….。

あまり知られていないかもしれませんが、イタリア人って案外、玄を担ぐ民族です。カトリックに因んだ物が多いのですが、パワーストーンは宗教っぽくなくて、良いと思い、数年前から私も続けている事です。

パワーストーン伝説を信じ始めた年から、なんだか私、人・物・出来事、素敵な出会いをたくさんしている気がします。そう、ご縁がず~と続くようなね….。
もし、気になったら、皆さんも今年から始めてみてはいかがですか?お金もかからないし….。
くれぐれもパワーストーンを預かる場所と、日常置いておく場所は誰にも内緒、大地と自分との秘密です。言ってしまったら効力半減です!!!!からね。

なんだか、新年早々、守る言い伝えまで、イタリア式になっている自分がおかしいです!
なんで、お正月の画像は松竹梅の純日本風にしました。
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それでは、良い事が一杯の年になりますように!  (*´∇`*)
by la-fonte | 2008-01-01 01:09