<   2009年 02月 ( 3 )   > この月の画像一覧

私の名前のピッツェリァ

今夜、友達と以前から気になっていたお店に行って来ました。
ラフォンテから徒歩2分にある、「ピザカヤ」というお店です。
そう、なんと私の名前が付いたピッツェリァなのです。(*_*)
d0128354_051696.jpg開店は1996年だそうなので、ラフォンテ開校時にはもうあったお店です。
六本木通りに面していて、存在は知っていたし、何度、前を通ったかわからないのですが….
カリフォルニアンピザということで、デリバリーピザのイメージもあったし、ビルの2階で入りづらく12年目にして今日が初めてでした!
実は、行く切っ掛けとなったのは、ラフォンテにポスティングしてあったチラシ。
そこにあった、<ピザカヤ>の歴史を読んで、興味をそそられたのです。
どうも、創業者のブレンダン マフィー氏が東京のピザを食べ歩いても美味しいと思うピザ屋さんがみつからず、「きっと自分で美味しいピザが作れる」と思い、長いピザ作りの経験を生かして開店をしたのだとか…。彼がアメリカに帰国した後も、スタッフが味と伝統を引き継いでいるのだそうです。
お店は、雰囲気といい音楽といい、アメリカっぽく、お客さんの半分は外人さん、それも若者、皆、
「ちょっと立ち寄りました!」って感じでした。
お店のスタッフは全て外人さんで、ネイティブな英語で会話をしていました。
(もちろん日本語は通じますよ~!!)
d0128354_0515113.jpgメニューはというと、前菜にバッフォアローチキン・ガーリックポテト・トルティーア等 アメリカンにメキシカン、ピザはベジタリアンと肉類に分かれていました。
私達はハーフ&ハーフを頼みました。(下の写真)
ちょっと見かけはヘビーな感じでしたが、さすがに創業者の思いが込められた、長く続いているお店だけあって、ピザ生地は香ばしくて美味しかったです。
食べながら、なんだか、学生の頃によく行ったシェーキーズやピザハットの味を思い出していました。!(^^)!
イタリアンの薄い生地のピザも良いけれど、たまには食べ応えのあるアメリカンピザも良いかも~です。
値段は、お腹一杯食べて飲んで、3000円位、あと、15~20歳若かったら??通っていたかもしれません~。
皆さんも、アメリカンな若者気分になりたかったら、一度行ってみてください~。o(^-^)o
by la-fonte | 2009-02-21 11:20 | お料理

スカイデッキで心はスペインへ

1月のお話ですが、六本木ヒルズのスカイデッキに登りました。
展望台よりも上のヘリポート部分なのですが、昨年の4月から開放されています。
「海抜270m、オープンエアーの快感!」というのがキャッチフレーズです。
ヒルズもたまには登らないと…ラフォンテ前から見ているだけでは寂しいですものね。
その日は風の強い冬晴れでした。頭上に青空が広がる360度のパノラマ、気持ちよかったです。(ちょっと寒かったけど…私、着膨れしてますね~)
d0128354_1163817.jpgタワーにレインボーブリッジに高層ビル、やっぱり東京湾側の眺めは圧巻です。
半周して渋谷・青山側に回ると時刻はまさに日没、富士山が遠く夕日に映えて幻想的でした。(下の写真)
さて、御一緒してくださったのが、写真の増渕キヌさんと娘さんのトモコさんです。
トモコさんは私よりず~っと後にイタリアへ留学し、4年過ごした後はスペイン・カタルーニャ地方に移り、今はホテルレストラン「エルス カサルス」でお仕事をしています。
カタルーニャはバルセロナから車で1時間程のところ、レストランにはヘリコプターで来店するセレブもいるのだとか(O_O)…。
d0128354_1171483.jpgスペインに移って、もう4年になるそう、という事は、8年もヨーロッパで勉強・仕事をし続けているのですね。イタリアもスペインも日本と習慣が違うし,かなり不便な上に、レストランの厨房は重労働… 本当に頭が下がります。(2年で帰って来た誰かとは大違い(-.-;))
ご縁はと言うと….昨年の夏、イタリア絡みのイベントで、お母様とお知り合いになり、トモコさんと料理仲間と言う事で、連絡を取るようになったのです。秋、イタリアで会おうと調整したのですが、日程が合わず、帰国のタイトなスケジュールの中、ラフォンテに訪ねて来てくださったのでした。o(^-^o)(o^-^)o
若さとエネルギーに満ち溢れた素敵な方でした。「今年の秋は、カタルーニャに来てくださいね!」とお誘いを戴き、六本木スカイデッキで、だいぶ御無沙汰のスペインに心は飛んでしまいました!(^^)!。
トモコさんの、日々の出来事日記の「カタルーニャバンザイ!」http://tomo114t.exblog.jp/も是非の覗いてみてください。料理・日々の出来事と、とても楽しいブログです!
by la-fonte | 2009-02-11 00:10 | 最近。。。

お疲れ様でした!カピトリーノ 吉川シェフ

昨年12月末で、都内で最も古いイタリアンの一つ西麻布のカピトリーノが閉店しました。
イタリア料理を志す物なら、必ず1度は行った事のある聖地の様なお店。
吉川敏明シェフがこのお店を開店したは1977年、という事は2008年に31年の歴史に幕を下ろしたのでした。
西麻布はお店の新旧が激しい土地柄なのに、信じられない位の長い歴史です(*_*)。
私もイタリア留学をする前、そして戻ってから数度訪れたのを懐かしく思い出します。
赤いレトロな看板をくぐり、木の扉を開けるとそこはまるでローマの下町レストランでした。
d0128354_235058.jpgお店の中央に並べられた前菜や、黒板に書かれた本日のお勧め料理、今では珍しくない演出ですが、シェフが修行したお店に似せて雰囲気作りをしたという店内は、当時とても新鮮でした。
埼玉県に住んでいた頃、西麻布はとても遠かったけれど、頑張って行っても「いつも裏切られない!」そうイタリアがそこにはありました。
ラフォンテで御近所になった後は、情報を戴いたり、立ち寄ってコーヒーを御馳走して頂いたりしました。サービスの新実さんには、戸塚スーパーを紹介して頂いたり、ハーブを分けて戴いたり、どれだけお世話になった事か....。
 実は今だから打ち明けますが、私、始めは吉川シェフが得意ではありませんでした。
私が20代の頃から既に、イタリアンの大御所として有名でしたし、すでに本を何冊も出していらっしゃいました。
無表情で淡々としていて、なんだか今にも怒り出しそう(:_;)
でも、お話するたびに人柄に触れ、質問にもそれは親切に答えてくださいました。f^_^;
イタリア人のグループを連れて行ったこともあります。「イタリアにとても近い味!」だと喜んでくれました。
d0128354_2353519.jpg閉店はシェフが本の執筆に専念されるのが理由の様ですが、シェフももう60代、この辺で別な形でイタリアンと関わる道を選ばれたのだと思います。
12月の半ば、閉店までもう予約で一杯だとの事で御挨拶に伺いました。
「最後まで頑張ってください!」と栄養ドリンクを持って行ったのですが、その時も、ニコッと微かに笑っただけで淡々とお仕事をしていらっしゃいました。
その横顔には31年変わらなかっただろう、職人の頑固さが感じられました。
シェフのお人柄とイタリアンへの情熱で、日本のイタリア料理の礎を築かれたお店だったと思います。
吉川シェフ、カピトリーノ本当にお疲れ様でした。これからの御活躍も期待しています。
by la-fonte | 2009-02-03 23:17 | 最近。。。