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ロスサンゼルス 便り1

サンフランシスコからフライト1時間、ロサンゼルスに着きました。以前来たのはイタリア留学前でしたから、なんと20年以上前の事です。
ここでは、お友達の家にホームステイで1週間お世話になります。
彼女とは3年ぶりの再会なんですが、日本に料理留学していた事もあり、とてもお料理上手な奥様です。
最近は家庭菜園に凝っていて、そのお野菜を使って一緒にクッキングするのが楽しみです。d0128354_13142469.jpgお家はウッドランドヒルズにあり、エアポートから車で1時間位です。

お邪魔するのはするのは初めてなんですが、想像通り垣根にバラが咲き乱れ、白くて可愛らしいお家です。いろいろな野菜が植えられたキッチンガーデンはよく手入れをされています。
今日は、お庭と彼女がお庭の作物を使って作ってくれた朝食の画像をお届けします。

日本も、ゴールデンウイークの真っ最中ですね。
先日、友達から日本も天気が良くなってきたとメールをいただきました。
それでは、皆さんも楽しい連休をお過ごしください。
次回は、彼女とのクッキングの様子を報告する予定です。
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by la-fonte | 2010-04-30 13:24 | 旅行

ソノマその2

さて、いよいよカリフォルニア特産のジンファンデルのティスティングです。
この品種、昔から栽培されてきただけあって、樹齢130年という木もあるそうです。(写真は約100年)
この品種の特徴はプラム・ジャム・モカ・カカオと言った強くて印象的な香りをもち、味は凝縮間があります。なので、飲み続けるには少々重いこと覚悟!
しかも、アルコール度は14%位・・・
酔いが回ってくるとその強いテイストに麻痺してゆく感もあります。
でも実はジンファンデル、イタリアのプーリア州のプリミティーボと同品種なんです。
なのでヘビーながらも、南イタリア好きの私には懐かしい味がしてついつい飲みすぎました。
そう言えば、ソノマのワインやワイナリーの名前ががイタリア語が比較的多かったです。
プリミティーボと共に、イタリアから移民した方が多かった場所なのかしら??
 そして、本日、最後に訪れたワイナリーBELL(イタリア語で美しいの意)は洞窟がティスティングルームになっていて、上がブドウ畑。ヨーロッパでも見たことのないスタイルのワイナリーでした。お金かかってますね~(写真で様子がわかるでしょうか?)
{午前のピノノアール、午後のジンフォンデル、今日は少し疲れたので早めに休むことにしょうっと・・・明日はロスへ移動だし・・・}
とテイスティング直後は決めていたのですが、実は、イタリアンのフルコースだったんです。合わせたワインはナパのサンジョベーゼでした。(カルフォルニアでサンジョベーゼなんて珍しいでしょ!)
このお話はレッスンの時にでもお話しますので、お楽しみに!
では、またロスからご報告します~!!
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by la-fonte | 2010-04-29 15:54 | 旅行

ソノマ便りその1

ナパに滞在してる私、本日はひとつ山越えてソノマに行って来ました。
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ここは細長い盆地になっていて、平地の両側になだらかな丘、中心にロシアンリバーが蛇行しながら流れています。緑豊かで本当に美しい自然に恵まれた所です。
さて、昨日はナパでボルドーブレンド尽くしでしたが、今日は午前中がピノノアール、午後はジンファンデル主体のティスティングを組んで戴いています。ということで、最初に行ったのが「メリーエドワーズ」です。女性がオーナーのワイナリーで「クィーン オブ ピノノアール」の異名を持っているとか…
ピノノアール四種類・ソービニオンブラン一種類を試しました。
四種様々でしたがここのピノノアール、ベリー系の香りに加えて、ペッパーやラベンダーも感じて複雑な感じです。
やっぱりブルゴーニュの繊細なピノとは全く違います。
お料理はペッパーをきかせたフルーツソースの白身のお肉のグリルなんか合うかも!
と思いながらティスティングしてました。
次に行ったロキオリのピノも個性的でなかなかでした。

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by la-fonte | 2010-04-28 12:06 | 旅行

ナパバレー便り

皆さん Hello!
今日は朝からナパバレーに移動しました。
朝は味覚&嗅覚が研ぎ澄まされていると言うことで、1番に行ったのが高級ワイナリーのオーパスワン…
ここはカリフォルニアのナパとフランスのボルドーの融合ベンチャーの第一号。オーパスワンといえば、日本では一本最低で三万円弱かしら…
私は2004年 2006年 二種をティスティングしました。豊かな果実味と細やかなタンニン…さすが素晴らしい!
ナパの美しい自然のなかで味わうのは最高にリッチな気分でした。味と香りをお届け出来ないのでグラスに注いだ写真をお送りします。
その後はフロッグスリープ・バーネット・ルビコン・へ行きました。
カベルネ・メルローのボルドーブレンドが主体のティスティングの連続。ちょっとヘビーな味わいで少し疲れました。
もう一枚の写真は1976年にパリ対決で旋風を巻き起こしたスタッグスリープの看板です~。
回ったワイナリーはどこもお洒落でスタイリッシュな豪華な建物で感動しました。
そういえば、ナパのオーナーの方々って八割が、別な仕事で成功された方なんですって…ナパでワイナリーを持つ事が、アメリカでの成功者の証の様ですよ!
どうりで、お金に糸目を付けない贅沢な感じが、漂ってました。
明日は山越えをしてソノマへ行きます~。

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by la-fonte | 2010-04-27 10:13 | 旅行

サンフランシスコ便り

皆さん Hello!
金曜日にサンフランシスコに着き二日間滞在しました。
海沿いの街なので朝晩少し冷えますが、お天気には恵まれています。1日目は朝到着!昼前にホテルにチェックインしてすぐにフェリービルディングに繰り出しました。このビルにはレストランや食材屋さんがたくさん入っていて、とても興味深かったです〓カリフォルニア産のオリーブオイルのティスティングは楽しかった。日本ではなかなか出来ないと思いませんか?
その後はチャイナタウンとユニオンスクエア辺りを散策しました。
二日目の朝から対岸のアルカトラズ島に渡りました。ここはかつて刑務所があった島でアルカポネが収容されていた事でも有名です。島から見たサンフランシスコもなかなか綺麗でした。
街に戻ってゴールデンゲートブリッジが見えるフィッシュャーマンズワーフを歩き回りましたが、途中で良く写真で見かける蟹をデザインした街のシンボルに出会いました!
坂が、多いので移動にケーブルカーにも乗りましたよ。
夜食べた蟹は最高に美味しかっです〓クラストエイシャンと言うお店ですが、人気店の様でつねに満席。合わせたスタッグスリープのシャルドネ、ピッタリでした
明日からナパバレーに出掛けます!
飲み過ぎなければ、また、報告しますね。

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by la-fonte | 2010-04-26 21:23 | 旅行

御名残り惜しいです。歌舞伎座!

 4月19日月曜日、母と連れだって「御名残四月大歌舞伎」へ行ってきました。やっとの思いで取った第2部のチケットでしたが、頑張った甲斐がありました。幸四郎・勘三郎・仁左衛門・団十郎・玉三郎・藤十郎っと、素晴らしい顔ぶれでしたから・・・。
特に、長唄囃子連中に合わせての舞、藤十郎の「藤娘」は衣装が超素晴らしかったです~。(あ~うっとり・・・)d0128354_271629.jpg
今の歌舞伎座は4月をもって閉館です~ネ、もうカウントダウンに入っています。
そう、私にとって、これが本当に最後の歌舞伎座でした。
6月からはしばし新橋演舞場へ移るようです。
それにしても、歌舞伎座には様々な思い出があります。
芝居の面白さ、日本の伝統芸能の素晴らしさに気付いたのがこの劇場でした。
昔、憧れの男性と行った事もありましたし・・・・
(残念ながら二人ではなく団体様でしたが…)
イタリア人の御友達を何度か御招待しました。
d0128354_275485.jpg奮発して良い席を取った時は着物を着て出かけたました~。
忙しくても時間が少しでも出来ると、カジュアルな出で立ちで当日並んで幕見も行きました。
事情があって、行けなくなってしまった期間もあったんですが、それも今となっては思い出です。
それにしても、歌舞伎は、衣装・化粧・音楽・舞台演出や小道具・役者の立ち回りや舞踊、時勢を取り込んだおもしろいせりふ等、何度行っても飽きません。
それに、私は歌舞伎座のレトロな感じが大好きだったのです。幕間の食事やおやつを戴くのも楽しかった。
だから本当に「御名残大歌舞伎」でした。
でも、3年後に新しい歌舞伎座誕生!!となるのですね。
最新の劇場で伝統芸能、楽しみです~。

そう言えば、完全なバカンスですが、明日からカリフォルニアのナパ&ソノマへ行ってきます。もちろん、ワイナリー巡りです。昨年から隔週でワインスクールへ行っているのですが、USAを7~8種類飲み比べた時に、パワーを感じて・・・とても行きたくなったんです。
オーパスワン・フロッグスリープ・スタッグスリープ等、メジャーな所も行きますヨ!
観光では、サンフランシスコと、その後、ロス(なんと20年ぶり)へも行きます。
旅先からなるべく御報告したいと思っていますが・・・
連絡がなかったら飲み過ぎて食べ過ぎているのだと思ってください!
現地では、カリフォルニアワインとイタリアワインを比べられたら楽しいでしょうね~。
それでは、皆さんも、楽しいゴールデンウイークをお過ごしくださいね。
by la-fonte | 2010-04-22 09:10 | 最近。。。

「龍天門」で東料協の懇親会

暖かい春の陽射しが広がった、4月13日火曜日のランチタイム、久しぶりにウェスティンの「龍天門」に行ってきました。 !(^^)!
と言っても、プライベートではなく東日本料理学校協会の懇親会でした。
ラフォンテも協会に加盟させて戴き、早いもので6年の歳月がたちました。
会員校の中には20年以上の学校も多く、当校は、まだまだ新参者です。
テーブルは違ったものの、服部先生・江上先生・堀江先生・藤野先生、大御所の先生が勢ぞろいです!  (O_O)  お食事がメインの懇親会とは言え・・・・・緊張しました。d0128354_16362848.jpg
それにしても、「龍天門」はいつ行っても美味しいです。しかも、料理学校協会の集まりと言う事でかなり、料理長がスペシャルの献立をたててくださいました・・・
昼間から、ビール・ワイン・紹興酒、色々試しましたが、やっぱり中華には紹興酒がピッタリですね~。「昼間からこんなに飲んで良いのだろうか??」
美味しいものを囲んで、アルコールも入れば緊張もほぐれるものです。
私、久々の本格中華のコースでしたから~。 (#^.^#)
牛肉と大根の煮込み・海鮮炒め(写真上)はとても優しい味、評判の「冷製坦々麺」(写真下)そして、絶品の麻婆豆腐・・・「あ~至福の時!」d0128354_16385715.jpg
と、その時、酔いも一気に醒める出来事が・・・・
「久しぶりに御参加のラフォンテの先生に御挨拶を戴きます!」  (*_*)
{えっ、私の事?こんな大先生方の前で?}
なんだか時間が止まった気がしました。 
{でも、仕方ない勢いで出るしかないか~!}
ということで皆さんの前に出たものの、緊張のあまり、何をしゃべったかよく覚えていません・・・・f^_^;
でも、終わってみると{何このどよめき?}
どうも、食育インストラクター3級を目指す、ラフォンテ新コース「エキスパートコース」の話がかなり受けたらしいのです。
先輩の先生方から「頑張れ!」とのお言葉を戴きました。
5月スタートの「エキスパートコース」へ傾けている日々の努力が報われた気がしました。
そう今、毎週、ミーティングと試作を重ねています。
料理学校協会の心強いお応援をいただきましたので・・・・
まだ、受講を悩んでいらしゃる方、是非、お待ちしています!!

懇親会も終わってみると、色々な先生方とお目にかかれて楽しかったです。
(ちょっと疲れたけど)
まあ、しっかりと味わうために、「龍天門」は友達と出直そうっと!!  p(^^)q
by la-fonte | 2010-04-16 16:44 | お料理教室

15年の眠りから覚めたブルネッロ!

先日、ワインスクールの友人達6名で飯倉のキャンティーに行ってきました。
このレストラン、なんと創業が1960(昭和35)年と言う事ですから、今年で50年目!とても歴史のあるお店です。著名人の顧客も多いとかで、もちろん名前は知っていたし、良く前は通っていたのですが・・・なんだか、私には敷居が高い気がして、行ったのは今回が初めてでした。
d0128354_18583340.jpgでも入ってみると、店内の雰囲気も堅苦しさもなくてスタッフの方もとても気さくでした。
前菜は数十種類のお皿を用意してくれ、そのなかから好きなモノを選んでいく感じです。
少しずつ取り分けてくださるので、ワインを楽しむにはピッタリです。
でも、あまりにもたくさんの種類があるので迷ってしまいます。
私が選んだのは、花ズッキーニのフライ・トリッパ・白魚のソテー・ニシンとアボガドのタルタルでした。どれも美味しかったです。
他の方は今が旬の白アスパラを選んだ方が多かったみたいです。
それで、ワインですが今回は一人の方が常連さんだったので、特別持ち込みをさせて戴きました。私が担当したのは、写真の2本です。
左の個性的なボトルはスプマンテなのですが、2006年の秋にピエモンテのBosca社に行った時にその年の限定品と言う事で買って来たものです。
Boscaという醸造家は1831年創業でスプマンテ作りではかなりの老舗、でも伝統とモダン感覚を融合した新しいタイプの物を作っている会社です。d0128354_185992.jpg
グラスに注ぐと輝く小麦色、アルコール度・気圧ともに控えめで爽やかな甘さとさっぱりとした酸味がとても美味しかったです!
そして右側のボトルがサンフェリーチェ 「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」カンポジョヴァンニ 1995年です。
たしか、2000年にトスカーナ旅行をした時にサンフェリーチェ社から直接買って持って来たものです。
その折、「まだ10年は大丈夫!」と言う事だったので、今年で10年目、そろそろ飲もうかしら~っと今回開けたのでした。
濃い色調のガーネット色で、ヴァニラ、キノコ、革、スパイス...とても複雑な香りと味がしました。厚みのあるボディから沸き上がる味わいって感じ?でした。さすが、モンタルチーノの南斜面の丘陵土壌がそだてた、高級のワイン!スプマンテは4年、モンタルチーノは10年、我が家で寝ていたわけですが、保存状態がどうかドキドキでした。
でも、ワインにちょっとうるさいメンバーの方々も喜んでくださったみたいです。
何より、15年の眠りから目覚めたブルネッロを歴史あるお店「キャンティ」で戴けたのはとても感慨深い物があり、楽しかったピエモンテ旅行・トスカーナ旅行を懐かしく思い出していました。
それをき切っ掛けに会話にも花が咲き、つくづく、1本のワインがくれるイマージュって素敵だな~っと思いました。
by la-fonte | 2010-04-10 19:07 | ワイン