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リビエラへ行きたい~!!

もう8月ですね~。
本格的な夏です!皆さんはどこか出かけられますか?
私は山派と言うよりは海派なので「富士山登山」なんて全く考えず、どちらかと言うと冷えた白ワイン片手にビーチでのんびり過ごしたいって感じです。
d0128354_15535518.jpgなので、この季節「行きたいな~」っと思うイタリアの場所は何と言っても「リグーリア州」なんです。別名リビエラと呼ばれ南仏から海岸線が続いているところです。
もちろんシチリア島もサルデニア島も良いのですが…どうしてだろう?
たぶんトスカーナからもピエモンテからも電車でも車でも2時間位なので、どちらに住んでいた時にも時々行ったからだと思います。親しみもあり、懐かしいって感じです!
そんなリビエラは海沿いに個性的な小さな村が点在していて、洗練されたとても魅力的な所なのです。
初めて行った街は「ポルトフィーノ」まるで「おとぎの国」のようでした!
今は世界遺産になった5つの村「チンクエテッレ」を徒歩で回った時の景色は感動の連続でした。写真は一昨年行った、ポルトベーネレの街です。
お料理はお魚が中心で、ハーブとオリーブオイル主体の軽いものが多くとても食べやすいです。
そう言えば、先日の上級コースはリグーリア料理でした。
アンティパストは「フォカッチャ」プリモピアットが「トロフィエのジェノベーゼ」セコンドが「カッポンマグロ」そして、ドルチェが「ヘーゼルナッツのムース」でしした。
その中でも今日、ご紹介したいのがトロフィエというリグーリア独特のパスタです。
ねじれた形がトロフィーに似ているからこの名前と言う事ですが、粉と水だけの生地を丸めて手の平で転がして作ります。
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イタリアで作った事もあったのですが、だいぶ遠ざかっていたのでレッスン前に秘密の特訓をしました!(あっ、ばらしちゃった!)
その甲斐あって、写真の通り形が取れるようになりました。トロフィエは素朴な味わいでジェノベーゼ他、トマトソースや魚の煮込みソースなんかにもピッタリです。乾燥パスタでも売っていますが、手作りで作るとより美味しさが増します。
今頃、リビエラの海岸は太陽が降り注ぎ、バカンスの人々で溢れているのだろうな~。
あ~行きたい!
でもすぐには行けないので、リビエラの海岸を思い浮かべながら、リグーリアのワインを探して手作りトロフィエを楽しむことにします。
by la-fonte | 2010-07-31 16:01 | お料理

エキスパートコースの1期が終わりました!

 皆さん、暑い日が続きますがお元気でお過ごしですか?
ところで、 5月に開講した料理研究家を目指す「エキスパートコース」は7月で1期6回のレッスンを終えました。通常のレッスンと違って、時間も4時間と長く、地方別に知識を深めて戴いた後に、郷土料理の実習、ワインとの相性を勉強と言う流れでした。
イタリアの郷土料理が大好きな私の好みでd0128354_1523581.jpg
地方ならではのマニアックな料理も作る事が多かったし、座学の時間も長かったので「、皆さん退屈ではないかしら?」と心配していたのですが、「とても楽しかった!」と全員の方に言って戴きました。
思えば、エキスパートコースは、昨年の春頃から私の中で温めて来たものを、計画・実行して、今年の5月に開講の運びとなったのでした。
それも、ラフォンテの卒業生でもあり、私と同じイタリアの学校で学び、イタリア修行経験のある、小林先生と長濱先生の力添えがあったからこそです。
また、長年イタリアワインを愛し飲み続けて来た「ワインアドバイザー」の茜先生がワインを担当してくださる事になった事も、頼もしい限りでした。
d0128354_15235862.jpgそう、私一人ではとてもとても形に出来なかった事を思えば、三人には心から感謝を申し上げたいです。また、レッスンを盛りたててくださった11名の生徒さんの熱意も大きな励みでした。
私の思いに皆さんが着いて来てくださったと言う感じがします。
本当にありがとうございました。
8月中はお休みになり、9月からは2期「中部イタリア」の6回が始まります。これからは、1期の反省をふまえ、より良い内容にして行きたいと思います。
2期には食育インストラクターの試験もあります。
そして、エキスパートコースが、皆さんの料理界で活躍出来るきっかけになれたらとても嬉しいです。
写真は第6回目の「アブルッォ・モリーゼ地方」のギターの弦でカットする珍しい、キッタラースパゲッティーとワインです。

ところで、少し前ですが、サロネーゼ達が集まるサイト「ドリーミアクラブのマイサロン」に私も登録しました。何名かの生徒さんから応援メッセージを戴きました。
ありがとうございます。これから、レシピやコーディネートのページも充実させて行きますので、良かったら覗いてみてください。
もし、応援コメントなんてしていただけたら、すご~く嬉しいです。
http://dreamiaclub.jp/ds/dtl.php/ds/11192/tab/1/
by la-fonte | 2010-07-24 15:31 | お料理教室

レモンがまた、実を結びました!!

久しぶりに我が家のレモン観察日記です。
5月に花がたくさん咲いたレモン、「今年は大収穫!!」っと喜んだのに、なんと3ヶしか実らなかったお話はしましたよね~。なので、3ヶは大切に育てようと・・・d0128354_22295348.jpg
その三つ子達、初夏の日差しを浴び、梅雨の雨に輝きながら、仲良く競いながら育っています。(写真上)
色はグリーンで大きさはまだ10cm位ですが、空に向かうその姿は、とっても可愛いです。これから、徐々にレモンイエローに変わってくるのだろうな~。
なんて、愛おしく眺めていたら・・・・
なんと!別な枝に、まだ白い花弁が残っている小さな実を発見!(写真下)家族の話だと、7月に入って突然、花が咲いたのだそうです。
私とした事が、全然気が付きませんでした。
その後、調べてみたら、レモンは同じ木で、春咲きの花と、夏咲きの花とあるそうです。つまり、新たな実は「夏咲き」と言う事になります~。
春に咲いたものは9月頃、夏に咲いたものは11月頃、収穫期を迎えるのだそうです。
そう言えば、レモンの産地アマルフィへ行った時、レモンは1年に2回収穫できるって聞いた事を思い出しました。d0128354_22302976.jpg
まさか、そんな事が我が家でも起こるなんて・・・
何が起こるかわかりません!
希望を捨ててはいけないですね~。
私はてっきり、木の種類が違うと思っていましたから・・・。
と、言う事で・・・今年も我が家は2回収穫期を経験する事になりそう~。
と、いう事は・・・リモンチェッロも2回仕込むって事??
なんだか嬉しくなって来ました~。
でも、ダメダメ気を抜いては!春はこの辺りで枯れてしまったのでした。
とにかく、新たな実の健やかな成長を願って、もう少し見守る事にします。
それでは、また報告させて戴きます~。
by la-fonte | 2010-07-16 21:28 | 最近。。。

サッカーワールドカップ

 31日間の熱戦が終わりましたね~。
決勝戦は、もちろんライブで見ていました!
延長戦になった白熱したゲーム、眠さもまったく感じませんでした~。
終了間際に決めたゴールでスペインの初優勝、とっても結束力のある良いチームでした!‘Magnigico~!`
何せ、予選リーグで日本が敗退した後はず~っとスペイン一筋でしたからね。

実は私、今年の秋は「イタリア研修」の前にスペインを旅行する事が決まっているのです~。その折に優勝パワーをもらえそう~でしょ!
d0128354_23531790.jpgそれにしても、今回の南アフリカ大会、番狂わせが多かったものの、素晴らしいゲームがたくさんありましたね~。しばらく余韻に浸りたいと思います~。
サッカーワールドカップと言えば、4年に一度の大会ですが、4年ごとに自分の今までを振り返るととても懐かしい気持ちになります。
90年のイタリア大会の時、現地にいました!(この頃サッカー観戦に目覚めたかも・・・)
94年のアメリカ大会の時、レストランをやっていました。
(決勝戦でバッチョが外したGKの悲しさは忘れられません~)
98年のフランス大会はラフォンテが始まって1年目で頑張ってました。
02年の日韓大会(ブラジル優勝)・06年のドイツ大会(イタリア優勝) 
それぞれに思い出がありますね~。皆さんも同じではないですか??
次回は、2014年ブラジル大会だそうですが、その頃は何をしているかな~??
 とにかく、2010年のワールドカップ たくさんの感動をありがとうございました。
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写真はワールドカップとは全く関係ないのですが、数年前にスペインを旅行した時に行った、マドリッドの郊外のレアルマドリッドの練習風景とアンダルシアのアルハンブラ宮殿です。
by la-fonte | 2010-07-12 22:52 | 最近。。。

ボローニャの夕暮れ

 金曜日はお休みだったので、久しぶりに渋谷へ行き映画を見ました。
題名は「ボローニャの夕暮れ」。もちろんイタリア映画です。
1938年から戦後までを描いた物語。時代を反映して、あまり明るい展開で無d0128354_21491794.jpgかったせいか、なんとなく、40~50年代のイタリア文学や映画の写実主義「ネオリアリズモ」を感じました。
セピア色に描かれ哀愁を帯びた物語は、イタリアでは、かなりヒットした様です。
テーマの「家族愛」がイタリア人の琴線に触れるのかもしれません。
舞台になった中部イタリアのボローニャと言えば、フォッシストに対抗したレジスタンス運動が盛んで、「赤のボローニャ」と呼ばれ共産党員・知識階級が多かった事でも有名です。
そして、何より私が初めてイタリア料理を学んだ思い出深い街です。監督のプーピアヴァーティーはボローニャの出身だそうなので、食事や習慣など、街の生活がとても良く出ていました。ボルティコ(アーケード)が伸びるスクリーンの中の落ち着いた街並みが、とてもとても懐かしかったです。
映画には、戦闘のシーンや戦後の生活も出て来ました。
そう言えば、私の通学路になっていた、街の中心のマジョーレ広場(写真)にはレジスタンス運動で命を落とした青年達の写真が今でも飾られています。良く立ち止まり、複雑な思いで見つめたものです。私の大好きな、街の上を戦闘機が飛び、空襲に見舞われるシーンはかなりショッキングで、写真の青年達の事を思い出していました。
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戦争は人の運命を狂わせるものです。もし、戦争がなかったら映画の中の家族ももっと早く愛し合う事が、出来たのかもしれません。やっぱり平和が一番。機会を作って、またボローニャへ行き平和を噛みしめたい気持ちになっています。
そう言えば、映画のイタリア語はとてもわかりやすかったです。
イタリア語の勉強をされている方・庶民の生活が知りたい方にはお勧めの映画です。

さて、ワールドカップも大詰めですね。実は私、最近、眠い日々を過ごしています。準々決勝からほとんどの試合をライブで見ています。
でも・・・今大会の傾向として、私が応援するチームがどんどん負けて行きます。
イタリア・日本・ガーナ・ブラジル・アルゼンチン・・・グズン・・・ちょっと悲しいです。
それにしてもドイツ・オランダ強いですね~。
でも、今後の注目は、Wカップ60年ぶりのベスト4のスペインかな~・・・
あと、4試合なので気合いを入れて観戦したいと思います!!
なんと言っても次は4年後ですからね~。
by la-fonte | 2010-07-04 21:59