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ありがとうございましたm(__)m

  本日、10月30日は私の誕生日でした。
 皆さん!たくさんのお祝のメッセージ、ありがとうございました。
メールや電話を戴いた方の中には、
いつも連絡を取り合っているお友達もいます。(^O^)
メッセージが欲しくて、催促した方もいます。f^_^; 
そしてなんと、1年ぶりに御連絡をくださった方もいました。(*_*)
どの方々も、皆さん、私の大切な大切なお友達です。

人生の年月を重ねるたびに思います。
こらから、私の人生でどれだけの方々に出逢えるのだろう・・・
どれだけの方々と心を重ねることができるのだろう・・・
そして、心から思います。
これからも、人との御縁を大切にしてゆきたいと・・・

d0128354_0162941.jpg今日、歳をかさねて、改めて思いました。
お誕生日は自分の人生を振り返り、周りの方々に感謝をする日なのだと・・・。
皆さんがくださったメッセージに応えて、素敵な日々が送れるように・・・
そして私の人生の日々が、皆さんのお役に立てるように、これからも頑張って行きたいと思います。
今日、お届けする画像は、お友達に御祝して戴いた、銀座レカンのプチガトーとエキスパートの生徒さんが届けてくださった、フランチャコルタのスプマンテです。
スイーツとスパークリング、まさにベストカップルでした
o(^-^o)(o^-^)o
             皆さん!本当にありがとうございました。
by la-fonte | 2010-10-30 22:09 | 最近。。。

トスカーナの秋の食卓!

 ここの所、少し寒い日もありましたが、とても過ごし易い日が続いていますね~。
そう、食欲の秋です。皆さん、楽しんでいますか??
ところで、今月の上級コースのテーマは「トスカーナの秋の食卓」でした。
トスカーナは私の大好きな地方のひとつで、美味しい食材とワインがたくさんあります。
何より私がイタリアで初めて生活をした、花の都フィレンツェが州都。
この地方、海も山もあり、栗・キノコ・ブドウ等・・・今は秋の味覚満載です。
d0128354_1614639.jpgそんな食材を使って、今月のメニューを決める時に、参考にしたのが「La Cucina Toscana」(トスカーナ料理)の本です。実は、5年前にグレーベインキャンティーという街の近くでホームスティをした時のマンマからのプレゼント・・・。
彼女がセレクトしてくれた本だけあって、載っている料理はトスカーナの大地の香り満載!言うなれば、私のトスカーナ料理のバイブルみたいなものです。
今回のメニューは前菜が「カボチャのムース ブルーチーズ風味」・プリモピアットが「栗とキノコのリゾット」セコンドピアットが「秋鮭のフィレンツェ風」・ドルチェは「スキアッチャータ コン ウーバ」でした。
どうですか?秋の食材のオンバレードって感じでしょう!
上の写真は前菜と本を並べて撮ったものです。
それで、今回、是非ご紹介したいのが、ドルチェの「schiacciata con l’uva」(スキアッチャータ コン ウーバ)。
ブドウの収穫の時期に食べられるトスカーナのケーキ。
というか、フォカッチャみたいなものなのですが・・・
d0128354_16144345.jpg現地では、ワイン用の小さめなブドウを種ごと潰して、生地の中に入れこんだり、トッピングにしたりしてローズマリーをきかせて焼きあげます。トスカーナだからサンジョベーゼが多いのかしら?
食べるときは、バージンオイルをかけて種もいっしょに戴きます。
ブドウの季節しか食べられないのが残念ですが・・・・
たまたま、5年前は季節が秋だったのでパン屋さんで買って毎日の様に食べていました。
種が、カリカリ・ポリポリって感じの食感が、なんだか病み付きになってしまいました。
生地は書籍を見ながら現地のレシピに忠実に、トッピングはレーズンとシロップ漬けのアマローネをミックスして作ってみました。
日本のみずみずしいブドウだと合わない気がしたからです。かなりの評判でしたよ~。
中々美味しそうでしょう!!
と言う事で、今週は秋のトスカーナ料理を楽しんだ週でした。
by la-fonte | 2010-10-27 16:24 | お料理教室

食の宝庫 エミリア ロマーニャ

 今回のエキスパートコースは、エミリア ロマーニャ州でした。
私は、州都ボローニャに半年、アドリア海の近くのリッチョーネに半年、勉強と仕事で住んで居たことがあるので、かなり思い入れのある州です。
ここで有名な食材と言えば、パルマの生ハム・モデナのアチェートバルサミコ・パルマとレッジョエミリアのパルミジャーノ レッジャーノです。
どれも、イタリアを代表する食材ばかりですよね~。
まさに、食の宝庫と呼ぶにふさわしい州です。
パルマはアドリア海から湿った風が吹き抜ける高台にあり、生ハムの熟成にピッタリの立地。工場見学に行った事がありますが大きな窓はすべてアドリア海側にありました。
今はコンピューター制御ですが、昔は冬の間窓を開け放して熟成させたのだそうです。d0128354_226764.jpg
アチェートバルサミコはモデナの貴族秘蔵のお酢でした。トレビアーノ種のブドウジュースを煮詰めて何種類かの樽に詰め換えて熟成させます。トラディショナルの物は最低12年の熟成が必要で丸い形をした小鬢に入っています。作っているのは、小さな醸造家ばかり、2度ほど訪ねましたが200年物もある事に感動しました。(実は今25年物が自宅に眠っています。いつ開けようか思案中です。)
そして、イタリアが世界に誇るパルミジャーノ レッジャーノのチーズは、最低でも24カ月熟成の硬質チーズです。36か月の物は特別に「ストラベッキア」と名乗って良い事になっています。作れば必ず売れるので、銀行がチーズを担保としてお金を貸してくるそうですよ!パルミジャーノ レッジャーノを作る時の搾りかすが豚の飼料となり、肉質の柔らかい豚が育ち、それが生ハムになるそうです。無駄が無いですよね~
今回、レッスンをするに当たり全てを集ましたので、1枚に収めた写真をお届します。d0128354_2264574.jpg
ちなみに、イタリアではサラミ・生ハムの薄切りの盛り合わせをAffettati(アフェッターティ)と呼んで、アンティパストの定番です。今回はランブルスコに合せたのですが、軽い発砲とほんのり甘い味わいがAffettatiの塩味にぴったりでしたよ~!!
下の写真は、バルサミコで煮込んだ牛のスネ肉です。以前、パルマのレストランで食べたのを再現したのですが、大評判でした。
こちらは、サンジョベーゼ ディ ロマーニャに合せました。Drei Donaと言う醸造家の2006年物だったのですが、味わいが時間で変化して美味しくなりました。
サンジョベーゼの奥深さを改めて思い返しました。
by la-fonte | 2010-10-17 22:10 | お料理教室

旅行を思い出すのも楽しみです!

 皆さん3連休はいかがお過ごしですか?
私は、旅行から戻って二日経ちました。
今回は帰りの飛行機がとても空いて、十分睡眠がとれたので、「時差ぼけはない!」と思っていたのですが、やっぱり駄目ですね~。
ここ二日間、9時に寝て4時に起きています。
もちろん、夜は飲みに行く事もなく、お酒なしで3食きちんと食事をして、とても健康的な生活をしています。
(まぁ、たくさん食べて、ワインに関しては数カ月分飲んで来ましたからね~。)
仕事の方は、帰国した日からしています。
戻った日は12時半頃ラフォンテに出勤!エキスパートコースの試作とミーティングをし、土日は通常のレッスンでした。d0128354_1665799.jpg
旅行中はほとんどレストランや友人の所で食べるところが多かったので、料理研究家のくせに何だか料理をするのが新鮮!!やっぱり楽しいです。o(^-^)o
時間の合間に旅行の写真を整理したりしているのですが、旅行って戻って思い出すのも楽しみに一つですね~。
どの写真も思い出深いのですが、一番和むのがカタルーニャの田舎を散歩した時の写真かな~。あんな大自然に馴染む機会って少ないですからね。
上の写真は放牧されている牛と羊・下の写真は散歩しながら編んだお花のリングです。
あ~、癒される~。(^O^)
d0128354_1672829.jpgそう言えば、旅行中心配していた荷物は、結局20㎏と10kgの荷物を作り、2箱送りました。ワイン12本にオリーブオイル5本、それからエジプト豆の粉とかレグーミ類(豆類)等、色々です。
その上、荷物もウエイトオーバーで、60ユーロの超過料金も取られました。(:_;)
ちょっと買い物、欲張り過ぎですかね。
でも、着く日が楽しみ!!
届いたら御報告します~。
さて、明日は仕事も忘れてゆっくり自宅で過ごして・・・っと、来週から公私ともに本格的に稼働しよっと~。(#^.^#)
by la-fonte | 2010-10-10 16:11 | 旅行

リビエラで過ごした一日

チャオ! コメスターテ? 

皆さん、お元気ですか?

10月6日(水)、私の旅も今日がゆっくり過ごせる最後の日になってしまいました。
朝から山を越えて憧れのリビエラ、リグーリア州へ向かいました。
ピエモンテからリグーリアに入ってしばらく山を走り、海が見える瞬間は何度行っても感動します。私達を待ってくれていた様に、太陽のお出迎え!!

d0128354_19244020.jpgサボナの街を少し散歩した後は、港まで行き、テラスのレストランで待ちに待ったシーフドランチの始まり…
すっきり辛口のベルメンティーノは、スパゲッティーボンゴレにも、魚介のフリットにも、レアに仕上げたマグロにもピッタリでした〜。
リビエラの太陽の下、撮ったワインとお料理、なかなか美味しそうでしょ!
香りと味がお届けできないのが残念です。

その後、車を飛ばしてインペリアの街まで行きました。
Carli(カルリ)社のオリーブオイル博物館へ行くためです。
リグーリアのオリーブオイルは、エレガントな香りとデリケート味には定評があります。
南や中部イタリアに比べて、オリーブの作付面積が狭く量産が少ないのでイタリアでもちょっと値段が高めです。
日本では探すのも少し難しいかも…
勢いで、タイプの違う物を5本ほど買い込んでしまいました。(あ〜、帰りが心配、ワインもあるし〜。)

ところで、今回見学したCarli(カルリ)社は1911年創立なので、来年100周年ですね〜。
オリーブオイルの歴史を展示物を通して学べ、社のお思いと情熱を感じられた事はとても貴重でした。イタリア料理って、やっぱりオリーブとは切っても切れない関係なんですね〜。
下の写真は、博物館の前の樹齢100年のオリーブの木下で撮った記念の一枚です。
と言うことで、リビエラでも素敵な一日を過ごせました。
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そして、2週間の私のバカンスが終わります。
この旅で出会った素敵な人々と出来事を私はきっと忘れないでしょう!
心から感謝を申し上げたいです。

それから、今回、たくさんの方々から、旅のブログに感想のメールを頂きました。
本当にありがとうございました。
この旅で、学んだお料理は必ずラフォンテで再現したいと思います。


それでは皆さん 日本でお目にかかりましょう。
Ci vediamo in giappone!!
by la-fonte | 2010-10-07 19:26 | イタリア

トリノではピアットウニコ

Ciao!皆さん

10月5日(火)は2日間の田舎周りとは打って変わって、大都会トリノへ行きました。
行くのは4年ぶりなんですが、学生時代数ヶ月過ごしたので多少の土地勘もあります。
トリノはピアッツァ(広場)に素敵なカフェがある、フランスナイズされた街・・・懐かしさもあって、とにかく、今日は街を歩き回りました。
滞在時間は数時間。ランチの時間も節約しようとレストランに入り、お昼に頂いたのが、ピアットウニコ(ひと皿料理)です。

d0128354_1935752.jpg写真のように、前菜・パスタ・メインが一つのお皿に盛り合わせてあります。
ミラノ・トリノ等、ビジネスマンの多い所が中心に食べられている食事なんですが、本来ならゆっくり時間をかけて食べるコース料理を一皿に盛り合わせて一気に食べてしまうと言うものです。
日本人なら、盛り合わせ定食って感じで馴染みがあるのですが、食をゆっくり楽しむイタリア人には比較的新しい食のスタイルです。
昨日と一昨日のゆったりした食事と対照的ですよね〜。
ここ数日、食を通して、イタリアの田舎と都会の生活を垣間見た気がしました。

 さて、歩き回るとどうしても、エネルギー切れになる物。そこで、ピアッツァサンカルロにある「カフェトリノ」で小休止。
室内装飾が素晴らしく、以前から私の大好きなカフェの一つです。
そこで私が頂いたのが、学生の頃を思い出して「チョコレートカルダ」(ホットチョコレート)。
こんな時、トロ〜リとした、濃厚な味わいが疲れた体に染み渡るんです。
後で、イタリア人の友達に話すと、「チョコレートでエネルギー補給なんて、トリネーゼ(トリノ人)みたいだね〜。」と言われました。
トリノはイタリアに初めてチョコレートが入ってきた街なので、チョコレートのドリンクやお菓子が本当に美味しいんです。
ヘーゼルナッツのペーストを練りこんだ、ジャンドーヤがとても有名です。(もちろん買い込みました。)

d0128354_19352864.jpg最後に夕暮れのポー川を散歩した写真を、お届けします。

かなり歩いたので、今日はこの辺で・・・休みます。
明日はいよいよ、最後の訪問地リグーリアを巡る事になっていますし〜。
もちろん、魚介料理にベルメンティーノの辛口の白を合わせって、食後にはシャケトラのデザートワインを絶対飲んできたいと思います。

ではまた

アリベデルチ!
by la-fonte | 2010-10-06 19:36 | イタリア

モンフェラートの丘 巡り

チャオ! コメスターテ? 
皆さん、お元気ですか?

イタリアに着いて3日目、私は元気にピエモンテ巡りを続けています。
今日はあいにくの雨でしたが、モンフェラート周辺、温泉で有名なアクィテルメとアスティーを二つを中心に巡りました。
どちらも落ち着いた、素敵な街でしたヨ。
ワインは、アクィテルメと言えば、ドルチェットダックイ。アスティーと言えば、モスカート ダアスティー。どちらも甘口のデザートワインが知られていますが、バルベーラやドルチェットのカジュアルで若飲みの赤ワインも有名です。
昨日のネビオーロと違い、どちらのブドウももうヴェンデーミァ(収穫)をほぼ終えていていました。

でも、やっぱり、今日もどこかのカンティーナに行かなくては・・・という事で思いついたのが、ニッツァモンフェラートのベルサーノ。
ここもトリノの学生時代に訪ねた事があたので、何だか懐かしくって…
でも、月曜日はお休みでした。昨日のGAJA(ガィヤ)と言い残念です。

d0128354_10122066.jpgちょっと困った私に、ドライバーのベッペさんが「なら知り合いの小さいカンティーナへ行って見よう!」と連れて行ってくれたのが、ジョバンニの所でした。
彼のワインは、ドイツ・フランス等、近隣の国には輸出しているものの、もちろん日本にまでは来ていません。すご〜く良いかも....
ベルサーノやガィヤはお金を出せば買えますものね〜。

d0128354_1012475.jpg彼の自信作、2008年のバルベーラをティスティングしました。バルベーラは比較的酸味の強いイメージがあったのですが、手で温めて空気と馴染ませるとマイルドでとてもシルキーでした。
「僕のバルベーラは15年後も美味しく飲めるよ!ケミカルな物は入っていないし、何より誠実に造っているからね!」
本当に強面の風貌からは考えられないデリケートな味わいがすっかり気に入ってしまい、バルベーラ好きのIさんは6本、私も2本買ってしまいました。
昨日も、バローロを買ったし、あ〜、持って帰るのが心配!まぁ後で考えよっと・・・

ちょうどお昼の時間になり、その後、ジョバンニの知り合いのオステリアへ行き、彼の友達も含めて8人で食事をして、本当に楽しい時間を過ごしました。
それにしても、バルベーラで牛肉を煮たブラッサートアル バルベーラ、最高に美味しかったです。モンフェラートの丘の味わいですね〜。
もちろん合わせたのは、彼のバルベーラでした。

今日はジョバンニとの写真(上)と、終盤に入ったバルベーラの仕込みの様子(下)の写真をお届けします。
それでは皆さん アリベデルチ!
by la-fonte | 2010-10-05 10:13 | イタリア

バローロ・バルバレスコ巡り

Ciao!皆さん

10月2日(土)夕方、イタリア・ミラノに入りました。
言葉が通じる国はやっぱり安心〜ん。
ミラノで、IさんとMさんと合流してピエモンテへ移動。
3日(日)あいにく曇り空でしたが、車でバローロ・バルバレスコを巡りました。もちろん、いくつかのカンティーナでティスティングをしながら…
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上の写真はカンテーナマルケージで撮ったスリーショットの写真です。

ピエモンテはドルチェット種が終わり、まさに、ネビオロー種のヴェンデーミァ(収穫)の時、ワインの仕込みの様子もばっちり見れました。

d0128354_1602617.jpgランチは地元の人お勧めの、バローロ郊外のオステリアで頂きました。
今が旬の白トリフをたっぷりかけたパスタ「タリオリーニ」の写真をお届けしま〜す。
他のパスタメニューは6ユーロ位でしたが、白トリフを添えると、23ユーロとちょっと高めでしたが、東京で頂いたらいくら?? という事で、とっても美味しかったです。
もちろん、バローロと合わせました。

 そう言えば、トリノで勉強していた頃に訪れたカンティーナ「フォンタナフレッダ」も行きました。
なんと17年ぶり… 連なるなだらかな丘は相変わらず素晴らしい眺めでした。
当時も見事なブドウ畑に感動したのを思い出しました。

 実は私、今回バローロの村は2度目でしたが、バルバレスコは初めて行きました。
バローロより観光地化されていなく、高台になって素晴らしい眺めの静かな村でした。
とても気に入りました。
イタリアワインを世界中に知らしめた事でも有名なGAJA(ガィヤ)の前も通りました。
日曜日で閉まっていたのが残念でしたが…
他にスローフードの発祥のブラも散歩したりとても充実した1日でした。
明日も、ピエモンテ巡りは続きます。

ではまた、報告します。
アリベデルチ!
by la-fonte | 2010-10-04 16:01 | イタリア

感動しっぱなしのエルスカサレス!

オーベルジュには2泊しました。
バスルームのハーブジェルや、センスの良いインテリアなど、家族の心遣いが所々に伝わるお部屋、とても居心地が良かったです。何より窓からの景色が最高です。
カタルーニャの大地が見渡せる!!って感じ…とにかくここは、360度地平線の大自然の中 …。
連れのMさんは、1日の朝、発ってしまったし〜、トモ子さんはお仕事、私は一日のんびり過ごすことにしました。

緑の大地を歌いながら散歩したり、野に咲く花で首飾りを作ったり、鳥のさえずりを聞きながらお昼寝をしたり、東京の生活では考えられない、贅沢を味わいました。
トモ子さんも、夕方30分のお休みを使って、昨日、レッスンでお邪魔したシェフの実家にまた連れて行ってくれました。昨日はレッスンで外を見ることが出来なかったからです。
シェフの家族は専業農家、鳥・豚・牛を飼い、ほとんどの野菜を育てています。
サラミ工場もあって、エルスカサレスで出す以外に、出荷もしているそうです。
まさに、地産地消・フードマイレージ0ですね。
ます、ます、夜の食事が楽しみです。

d0128354_10144499.jpgさて、エルスカサレスは、ミシュランの星付きとあって、遠くからヘリコプターで乗りつけるお客様も居るとか…
そんなレストランで、今日の私は、一人で食事をする事が残念でたまりません。
お食事って楽しい会話があると、より美味しくなりますものね〜。
他のテーブルはエレガントなヨーロッパの紳士淑女達。なんだか、映画を見ているみたいでした。これも良い経験かな??

出て来たお料理はデザートを含めて10品… どれも、ベースにカタルーニャの伝統があって、ピンチョス等を取り入れたり、新しさを感じるものばかりでした。
食事が終わって、シェフに「素晴らしい!!」と思わず叫んでしまいました。
あと、器もとても素敵だったんです。レッスンで皆さんにお話しますね〜。

ワインは… 食前酒に黄金色のカヴァ・赤はメルロー2009年85%とカベルネ2009年15%でブレンドした「TOC2009」、それから2008年のシラー100%を頂きました。
南カタルーニャの物だそうです。この辺はフランス品種が多いのかしら??
昨日はピッカポイという珍しい土着の白を頂きましたよ。
すべて、しっかり主張があり、郷土料理を引き立ててくれました。スペインワインも奥が深そうですね。
今日は、アイビィczーが絡まるエルスカサレスの建物と、デザートを仕上げるトモ子さんの写真をお届けします。

d0128354_10155131.jpg彼女は6年のお勤めを終えて、2011年1月に日本に戻ってお店を始める予定だとか…
本当に素敵な方なので、私も応援したいです!
彼女のブログもたのしいですよ!「カタルーニャ バンザイ」で検索してみてください。

ロケーションといい、お食事といい、スタッフといい、感動しっぱなしのエルスカサレスでした。
明日(10月2日)は、いよいよイタリア、ピエモンテに向かいます。
アディオス!! カタルーニャ
アディオス!! スペイン
by la-fonte | 2010-10-04 10:16 | イタリア

マンマのレッスン

 9月30日の夕方、バルセロナを後にして、バスで1時間程のGironellaと言う村に向かいました。増渕トモ子さんが働く、エルカサレスへ行くためです。

このレストラン、ミシュランの一つ星のオーベルジュ。
若手のシェフはカタルーニャ地方でも有名人だそうです。
3年前に大阪のリッツホテルと、東京のホテルオークラで、バルセロナ観光局がイベントを行った時にも来日されているそうです。
お料理を頂くのが楽しみです。

d0128354_10103784.jpg 30日までは、お店がバカンス中ということで、シェフの実家でお母さんから、お料理のレッスンを受ける事になりました。
カタルーニャ風野菜の煮込み・鳥のロースト・クレーマカタラナを教えていただきました。
有名なシェフの味覚を育てた、マンマの味は素晴らしかったです。
カタルーニャ料理って本当にナチュラルで素材の味が生きているんです。
しっかり、教えて頂いたので、今度、ラフォンテで披露させて頂きますね~。


 そして、家族の方々皆さん、素晴らしい御人柄でした。
私達にこんなに良くしてくださるなんて、トモ子さんが、今までいかに仕事を頑張って来たかが良くわかりました。
食事が終わり、最後にとった、写真をお送りします。
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右から二番目がトモ子さん・私・シェフです。シェフの隣の隣がマンマです。
マンマは76歳だそうですが、今でも農業を営む大家族の食事を作り続けているそうです。
たくましいですね。

本当に楽しいレッスンでした~。
by la-fonte | 2010-10-02 10:12