ノンナ(おばあちゃん)の味

 急に秋めきましたね。季節の変わり目、皆さん体調など崩されていないですか?
 ところで、前回のエキスパートは「マルケ地方」がテーマでした。
アドリア海側のちょっと地味な州ですが、音楽家のロッシーニや画家のラファエロが生れた街があり、芸術に思い入れのある州、派手さはないけど、小さくて素敵な街が点在していて、なかなか味わいの深い場所ですよ!
d0128354_20302360.jpg実は私も、小林先生もマルケ地方に程近いロマーニャ地方で修業をしていました。(時期はずれますが・・・・)となったら、私たちを育ててくれた郷土料理を伝えるべく、二人とも張りきらないといけないですよね~。
と言う事で今回はマルケでもロマーニャでも食べられるお料理をセレクト!アンティパストは、無発酵のパン「ピァディーナ」(写真上)、プリモピアットは手でねじりながら作る「ストロッツァプレーティー」(写真下)を選びました。
実は、私が働いていたレストラン「カザーレ」にはネッラと言うノンナ(おばあちゃん)が居て、彼女のレシピでお店に出していました。二つとも、私にとってネッラノンナの味です。特にピァディーナで作ったパニーニはレストランの看板メニューでした。
もちろんエキスパートの皆さんに、大評判でしたよ!なにせ、ノンナ直伝ですからね~。
それはそうと、ネッラノンナ元気かな~。
d0128354_203136.jpgたくさんの日本人研修生が修行しているレストランだけど、私、泣いてばかりいたから覚えていてくれているんじゃないかしら~。
(良く慰めてくれました。)
そんなノンナの味を皆さんにお届け出来て、嬉しかったです。
他のコースでも近いうちに御紹介しますね。

さて、私、土曜日からスペインとイタリアへ行ってきます~。
バカンスも兼ねますが、メインはラフォンテメニューに取り入れる、美味しい物探しです。
今回はバルセロナから、カタルーニャのホテルレストラン「エルス カサルス」まで、足をのばし料理レッスンを受けて来ます。
とても有名なレストランで、知人の増渕とも子さんがお仕事をされているお店です。
滞在期間は3日、短いので厨房に入る事は出来ないのですが、とも子さんの計らいで、シェフのお母さんが私にお料理を教えてくれることになっています。
スペインのノンナの味ですね。
どんなお料理が習えるのだろう~。楽しみです。
イタリアは今回、ピエモンテとリグーリアです。
夏に「リビエラに行きたい~!!」のつぶやきが通じたようですね。
ピエモンテではもちろん、白トリフにバローロ。
リグーリアでは、魚のスープにベルメンティーノかしら??
シャケトラのデザートワインも味わって来ようっと・・・・。

現地から、出来る限りブログで御報告しますので、お楽しみに!!
by la-fonte | 2010-09-23 20:39 | お料理教室
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