冬晴れの先日
川越郊外の笛木醤油さんの「醤油パーク」へ行って来ました。
改めて自分の短に楽しい事って結構たくさんあるな!と思いました。
笛木醤油は江戸時代から、蔵の街にもお店を構える
醤油蔵で以前は街中に醸造所がありました。
春先には発酵の匂いが漂っていたのを子供心に覚えています。
現在、仕込み蔵は街の郊外に移ったのですが、そこで、
毎日「醤油の楽校」と言う醸造所見学が行われていとう事で、
家族で行ってきました!
冬場なので、静かな発酵ではありましたが、
冷やりとした蔵の中 微かに発酵が進んでいるのを感じる事が出来ました。
見学をしながら、ワインのワイナリーを思い出しました。
どちらも発酵という工程で食品を作るので、工程が少し似ています。
微生物が作り出す芳しい香りと繊細な味、
発酵食品の素晴らしさを改めて感じた1日でした。
という事で、今年は短な発見を大切にしたいと思いました。
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